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スパイクの耐久性を増します。
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1枚の皮をスパイクの底と縫い合わせ、上部にミシンをかける事により、スパイクとP革の間に土が入りません。
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コバ金が付きます。
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スパイクとP革の一体感が得られ軽く仕上がります。
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スパイクのつま先部を保護し破れを防ぎます。
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3〜4日お時間を頂きます。
1枚目の写真は投手用です。
中の写真は「縫いP」をしている過程です。
P革と靴底を糸(白糸)で縫っていきます。
コバ金を付け、樹脂を塗って固めて完成です。
上を縫う糸はわかり易く黄色で縫ってみました。
完成品は黒色で縫います。
3枚目の写真は野手用です。
P革加工した商品の交換、返品はできません。
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スパイクの耐久性を増し、破れを防ぐP革はいかが?★
プロ野球選手のシューズを数多くこなして来た元中日ドラゴンズ担当の熟練技術者がいたします。
開店の時に選手から寄せ書きを頂きました。
畳半畳くらいの大きさです。
この後 樹脂を数回塗って完成です。
(樹脂底にはコバ金は打ちません。
) 縫いPの過程
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